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pmstyle.com*munity
プロジェクトマネジメント手法の知識を身につけたプロジェクトマネージャーに、知識を活用して現実のプロジェクトマネジメントを行うための支援を行うとともに、PMとしてのコンピテンシーの向上を目指す活動を支援するコミュニティ。
プロジェクトマネジメントOS本舗
プロジェクトマネジメントの手法、ツールなどについて解説するサイト。
本サイトを運営する事業者概要
特定商取引法に基づく表記
■pmstyle.com とは

 pmstyle.com は「マネジメントにPMを提案する」というコンセプトのもとで、有限会社プロジェクトマネジメントオフィスが提供するプロジェクトマネジメント支援ソリューションです。

 pmstyle.com には2つの意味がこめられています。一つは、企業活動をプロジェクトスタイルにし、マネジメントをプロジェクトマネジメントベースでやろうという意味があります。企業の活動はどんどんプロジェクトである範囲が広くなってきています。

 この背景には、インターネットのドックイヤーに代表されるようにどんどん時間の流れが速くなってくることがあります。特に、企業の事業展開においては時間の流れの速さは決定的な要素になります。製品や技術のライフサイクルが短くなるためです。

 製品のライフサイクルが短くなると、できるだけ短時間で製品を開発し、短期間で回収をする必要が生じます。技術のライフサイクルが短くなると、技術獲得や技術開発に投資した費用をできるだけ早く回収すべく、多くの製品に適用していなかなくてはなりません。結果的に、これらのことは、一つの製品や技術への資源配分を小さくし、その制約の中で製品開発や技術応用をしていく必要があるのが現在の経営環境です。このためには、プロジェクトマネジメント発想のマネジメントを導入していくしかないでしょう。

 もう一つは、個人や組織の仕事術にプロジェクトマネジメントを適用しようという意味です。経営環境が上に述べたように変わってきた中で、個人や組織に求められることも変わってきます。特に、フレキシビリティとアカウンタビリティが強く求められるようになってきています。この両者を実現するために、計画とリスクと事前にはっきりし、それをよりどころにして仕事としていくプロジェクトマネジメントの考え方は実に現実的なものだといえます。

 このため、最近では、プロジェクトマネジメントは単にエンジニアリングのマネジメント手法としてだけではなく、ほとんどのビジネスの中で注目されるようになってきました。そして、早々とプロジェクトマネジメントを導入したビジネスユニットでは、大きな成功を収めつつあります。

 このように、マネジメントや業務をプロジェクトスタイルに変えていこうという思いをこめて、ソリューションに

 
pmstyle.com

という名前をつけています。どのようなソリューションかは、pmstyle.comのサイトをじっくり見て戴くのが一番よいと思いますが、一言でいえば、組織として、個人としてプロジェクトマネジメントを応用するのを支援するソリューションです。

 有効にご活用いただけましたら幸いです。

    代表 好川哲人
プロジェクトマネージャーが
成功する法則
(目次)